縦ログ構法とは

縦ログ構法は、ログを横に寝かせて積み上げるログハウス(丸太組工法)と異なり、縦に並べてパネル化し壁を作る木造軸組工法です。縦にすることでログハウス特有の間取りの制限などを解消し、木造軸組と同等の設計の自由度、加工しやすさを実現しました。

パネルは工場で効率的に作られ、工期が短縮すると共に断熱性能、耐震性能、防火性能なども高めたものとなっています。


 開発したのは芳賀沼制作、ダイテック、共力、グリーンライフ、はりゅうウッドスタジオなどで構成する福島復興再生住宅協会で福島県の木造仮設住宅の公募に応募し、ログ仮設598戸を供給しました。

ホシッパの家は縦ログ構法による日本初の公共施設です。

 

ホシッパの家のできるまで

ホシッパの家は2014年7月に完成!

ホシッパの家が出来る過程を写真で紹介します。